「南京玉すだれ」・・・ご存知ですか?
日本の伝統的な大道芸、演芸のひとつです。
昭和の頃まではテレビの寄席中継などでも
見ることができましたが最近はほとんど見かけません。
それを、にっぽん市のWonderfull Nipponで紹介しています。
春爛漫、桜の下でシニア芸人・森丸が熱演、
「南京玉すだれ」ご笑覧あれ!
昭和の頃までは、
個性的な演芸をたくさん楽しむことができました。
トニー谷のそろばん
林家正楽の紙切り
早野凡平の帽子
東京コミックショーの三色蛇
海老一染之助・染太郎の曲芸
林家三平「どうもすいません」
月の家圓鏡「よいしょ」
牧伸二「あーいやんなっちゃった あーおどろいた」
クレージーキャッツ
トリオスカイライン
てんぷくトリオ
ザ・ドリフターズ
コント55号
まだまだたくさんありましたが、懐かしい限りです。
それぞれ「芸人」が磨きをかけた独特の「芸」でした。
外連味も嫌味もなく感心したり笑ったりできました。
こういう「芸」を古いと切り捨てて欲しくないのですが・・・
平成も終わり、令和を迎えて、
昭和はもっと遠くなるのでしょうねぇ。
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